「ロックマン アビリティ 史上最大の試練」で勝つための打ち方・設定推測

「ロックマン アビリティ 史上最大の試練」で勝つための打ち方・設定推測

2018年9月にスパイキーから登場した「ロックマン アビリティ 史上最大の試練」は、ボーナスメインで出玉を増やすノーマルタイプのマシンです。

本機の特徴としては、ボーナス後などから突入するRTの継続ゲーム数が、プレイヤーの技量に応じて変化する点です。

ビタ押しチャレンジに挑戦した場合は、成功で80ゲーム、失敗で30ゲームとなり、目押しに自信がなければ、アシスト機能を利用して確実に55ゲームを獲得することもでき、プレイヤーの挑戦意欲をかきたてる仕様となっています。

また、ビタ押しなどの技術介入を完全に攻略できれば、最低設定でも出玉率103%超えという点も大きな魅力ではないでしょうか。

ここでは「ロックマン アビリティ 史上最大の試練」の、スペック・打ち方・設定推測・演出について紹介します。

スペック

確率

設定BIGREG合算出玉率
41/376.61/520.11/218.596.1~103.0%
51/364.11/492.81/209.498.2~105.4%
61/344.91/452.01/195.6100.2~107.6%
H1/332.71/414.81/184.6102.0~109.0%

リール配列

リール配列については「P-WORLD」に掲載されている画像が見やすいです。

リール配列 | ロックマン アビリティ 史上最大の試練 | P-WORLD

打ち方

通常時

通常時の打ち方には、順押しと中押しがありますが、時間効率と出玉率のバランスが良い順押し手順をおすすめします。よって、ここでは順押し手順を紹介します。

まずは、左リール枠上に赤7を狙います。以下、停止形により打ち分けます。

左リール枠上に赤7が停止したとき

中リール・右リールともにフリー打ちでOKです。

成立役:中段チェリー

左リール上段に赤7が停止したとき

中リール・右リールともにフリー打ちでOKです。

成立役:チェリー

左リール中段に赤7が停止したとき

中リール・右リールともにフリー打ちでOKです。

成立役:ハズレ、リプレイ、ベル、チャンス目

左リール下段に赤7が停止したとき

右リールをフリー打ちし、スイカテンパイ時のみ中リールにBARを目安にスイカを狙います。

成立役:スベりベル、スイカA、チャンス目

左リール枠下に赤7が停止したとき

右リールをフリー打ちし、スイカテンパイ時のみ中リールにBARを目安にスイカを狙います。

成立役:スイカB、リーチ目(スイカ非成立)

ボーナス成立時

ボーナスは、スーパービッグボーナス、ビッグボーナス(赤7揃い、青7揃い、紫7揃い)、レギュラーボーナス(青7頭、赤7頭)で、全部で6種類となります。

レア役後でボーナスを確信した場合などは、積極的にボーナスを狙いましょう。

「ロックマン アビリティ 史上最大の試練」で勝つための打ち方・設定推測

引用元:https://slot-rockman-a.jp/

ボーナス中

演出なしのときは通常時と同じ打ち方で消化し、予告音とともにリール上部のランプが点灯(下の画像を参照)したら、「左リール上段に青7」もしくは「左リール枠下に赤7」をビタ押しし、中リール・右リールはフリー打ちします。

ビタ押しに成功すれば15枚獲得、失敗したら1枚獲得となります。

以上の打ち方で、スーパービッグボーナスなら平均337枚、ビッグボーナスなら平均206枚、レギュラーボーナスなら平均57枚獲得可能です。

「ロックマン アビリティ 史上最大の試練」で勝つための打ち方・設定推測

ボーナス後は、チャンスゾーン「アビリティフィールド」を経由して、必ずRT「ロックオンバスター」に突入します。

チャンスゾーン「アビリティフィールド」

打ち方は通常時と同じでOKです。

RT「ロックオンバスター」のチャンスゾーンで、ボーナス後やRT終了後には必ず突入し、通常時300ゲーム到達時にも突入します。

チャンスゾーン中は、アタック目成立で「アビリティアタック」に突入しRT確定となり、アタック目の前に転落リプレイが成立してしまうと通常時へ移行します。(アタック目と転落リプレイの比率は1:1)

アタック目:中下段の小山型リプレイ揃い
転落リプレイ:右上がりリプレイ揃い

なお、ボーナス後は100%RTに突入し、RT後や通常時からは50%でRTに突入します。

アビリティアタック

RT「ロックオンバスター」の継続ゲーム数を決めるゾーンです。

液晶に表示された箇所を左リールにビタ押しする場合は、成功で80ゲーム、失敗で30ゲームとなり、目押しに自信がなければ、逆押しフリー打ちでアシスト機能が発動し、確実に55ゲームを獲得できます。

なお、ビタ押し箇所は6パターンあり、選択箇所に応じて「ビタ押しする」か「逆押しするか」を判断しましょう。

「チャンスマン」が出現したときは、目押し不要でRT200G突入が確定となります。
「ロックマン アビリティ 史上最大の試練」で勝つための打ち方・設定推測

RT「ロックオンバスター」

通常時と同じ打ち方でOKです。

同時当選

「ロックマン アビリティ 史上最大の試練」では、小役とボーナスの同時当選があり期待度は次のとおりです。

小役期待度
リプレイ
チェリー3.6%~2.7%
スイカ9.1%
チャンス目20.0%

設定推測

「ロックマン アビリティ 史上最大の試練」では、ボーナス確率以外で通常時の小役確率や演出などに、設定推測に役立つ設定差や設定示唆があります。

通常時の小役確率

通常時の小役で設定推測に使用できそうなのは、ベルとチェリーの出現率になります。

設定ベルチェリー
41/9.21/65.5
51/8.81/59.0
61/8.51/53.7
H1/8.11/49.3

ボーナス中ビタ押し時の画面

ボーナス中ににビタ押しに成功したときに表示される画面に設定示唆があります。

なお、設定示唆画面は、青7上段ビタ押しよりも赤7枠下ビタ押しの方が出現率が高いです。

高設定示唆(右下に「GREAT」ロゴ表示)

「ロックマン アビリティ 史上最大の試練」で勝つための打ち方・設定推測

設定6以上確定(銀枠)

「ロックマン アビリティ 史上最大の試練」で勝つための打ち方・設定推測

設定H確定(金枠)

「ロックマン アビリティ 史上最大の試練」で勝つための打ち方・設定推測

レギュラボーナス中のBGM

レギュラボーナス中のBGMが、前回のレギュラーボーナス時のBGMと同じなら設定H確定です。

演出

通常ステージ

通常時は「市街地」「雪原」「旧研究施設」「ワイリー研究所」「サーチステージ」から構成されています。

中でも「ワイリー研究所」移行なら前兆に期待でき、「サーチステージ」移行なら「アビリティフィールド」突入期待度大です。

前兆演出

前兆演出は、移行すればボーナスに期待できる演出で「光路前兆」「アタックモード」「バスターゾーン」の3種類あります。

また、各前兆演出から発展する「ボスバトル」は、出現するボスにより期待度が異なり「リプレイマン<チョイスマン<リバーシマン<レバーマン<コインウーマン」の順で期待度が高くなります。

あとがき

ボーナスフラグがビッグだけでも4種類あり、ボーナス合算も重めなので、RTのループとボーナスがうまく絡まないと厳しそうですね。