5号機のハナハナシリーズには、打つ上で共通しておさえておきたいポイントがいくつかあります。
ここでは、そのポイントを紹介します。
目次
告知タイミング
ハナハナシリーズは、ジャグラーシリーズのGOGO!ランプと同じようにハイビスカスの点灯による告知がメインです。その告知には、当選ゲームでの告知と次ゲームでの告知があります。
当選契機&告知タイミング | 割合 |
---|---|
チェリー同時当選(次ゲームレバーON) | 5% |
単独当選(次ゲームレバーON) | 10% |
単独当選(当選ゲームレバーON) | 85% |
次ゲームでの告知割合が15%ほどあるため、ある程度リーチ目は抑えておき、次ゲームは1BETでボーナスを揃えてメダルを節約しましょう。
代表的なリーチ目(目押ししていることが条件です)
- 単チェリー
- 3連チェリー
- スイカハズレ
- ボーナス図柄一直線
- 右リール上段にボーナス図柄 など
ボーナス
基本的なことですが、ビッグボーナスとレギュラーボーナスについて説明します。
ビッグボーナス
赤7揃い、または白7揃いで、獲得枚数は純増312枚です。なお、ビッグボーナスの赤7と白7は同一フラグなのでどちらで揃えてもOKです。
ボーナス中の打ち方は、サイドランプが高速に点滅したとき、または最近の機種では赤と緑で点滅したときは、通常時と同じ小役狙いでスイカとチェリーをフォローします。
なお、スイカが出現するほど高設定期待度が高まります。
レギュラーボーナス
赤7/赤7/BAR、または白7/白7/BARで、獲得枚数は純増130枚です。
ボーナス中の打ち方は、一度だけ左リールに中段に白7ビタ押し+中、右リールスイカ狙いをすることで、フラッシュが発生する設定推測要素があり、残りゲームは全リールフリー打ちでOKです。
設定推測
ビッグボーナス中のスイカ出現率
ビッグボーナス中のスイカ出現率には、設定6で約1/30、設定1で約1/50ぐらいで、1.5倍以上の設定差があります。
ビッグボーナス1回あたりのゲーム数が24ゲームなので、設定6ではビッグ3回で2回以上スイカが出現する計算です。設定1だとビッグ2回で1回ぐらいスイカが出現する計算になります。
レギュラーボーナス後のパネルフラッシュ
出現率はかなり低いですが、レギュラーボーナス後にパネルフラッシュが発生すると、設定3以上が確定します。
また、ツインドラゴンハナハナ以降はフラッシュの色でさらに高設定が確定します。(緑・赤:設定5以上確定、レインボー:設定6確定)
ツインドラゴンハナハナより前の機種では、上下のパネルが両方フラッシュすると設定5以上が確定します。
設定変更判別
リールガックン
筐体や停止出目によって差はあるものの、設定変更時はリールがガックンしやすいようです。
前日と出目が同じでリールガックンした場合は設定変更の可能性があります。
ただし、ホール側も設定変更でリールガックンすることは承知しているはずなので、ガックンしたからと言って設定の上げ下げを判断するのは難しいと思われます。同一設定の打ち直しということもありますし。
パネルフラッシュ
設定変更後の最初のビッグボーナス後は、パネルフラッシュが発生しやすくなっており、ドリームハナハナでは、全設定共通50%でパネルフラッシュが発生し、ハナハナホウオウ以降の機種でも同様の傾向があるようです。
ビッグ後87G以内のBGM変化
ハナハナシリーズでは、87G以内にビッグが連チャンしたときにBGMが変化することがありますが、設定変更でこれはリセットされます。そのため、朝一87G以内のビッグでBGM変化があったときは、据え置きが濃厚となります。
他にも押させておきたいポイントが見つかったら更新したいと思います。