「クランキークレスト」で勝つための打ち方と設定推測

「クランキークレスト」で勝つための打ち方と設定推測

メーカーミズホ
導入開始2023年7月
タイプノーマルタイプ(6号機)
技術介入ボーナス中の目押し(ビタ押し~2コマ目押し)

スペック

確率

設定BIGREG合算出玉率
11/275.41/407.11/164.398.5%
21/275.41/370.31/157.999.9%
51/262.11/336.11/147.3103.0%
61/254.01/304.81/138.6105.6%

※完全攻略(小役の取りこぼしなし・ボーナスの最速揃え・完全技術介入)で、出玉率は2%ほど上昇するようです。

リール配列

リール配列については「P-WORLD」に掲載されている画像が見やすいです。

リール配列 | クランキークレスト | P-WORLD

打ち方

通常時(コンドル狙い)

通常時にクレストチャレンジを楽しみたいときは、まず、左リール枠上~上段にコンドル図柄を狙い、以下、停止形によリ打ち分けます。

予告音発生時+左リール中段にスイカが停止したとき

中リール・右リールは、赤7を目安にスイカを狙います。

左リール上段にコンドルが停止したとき

右リールをフリー打ちし、スイカテンパイ時のみ中リールに赤7を目安にスイカを狙います。

左リール中段にチェリーが停止したとき

クレストチャレンジがスタートするので、中リール右リールともにコンドル図柄を狙います。

Memo

クレストチャレンジで「中段チェリー」や「羽」が揃った場合でも、ボーナスとの同時当選があり、同時当選期待度は、中段チェリーで約18%、羽で約40%となります。

また、クレストチャレンジの次ゲームは、ボタンPUSHでミニ液晶画面に表示されるシルエットで成立役が示唆され、シルエットの背景が昼間<夕方<夜の順でボーナス期待度がアップします。

上記以外の停止形のとき

中リール・右リールともにフリー打ちでOKです。

通常時(青7狙い)

ゲーム数の消化効率や取りこぼしをできるだけ少なくしたいなら、青7狙いがおすすめです。(なお、青7狙いではクレストチャレンジは発生しません。)

まずは、左リール枠上~上段の青7図柄を狙い、右リールをフリー打ちします。以下、停止形によリ打ち分けます。

左リール枠内にチェリーが停止したとき

中リールはフリー打ちでOKです。

スイカがテンパイしたとき

中リールは青7図柄を目安にスイカを狙います。

上記以外の停止形のとき

中リールはフリー打ちでOKです。

ボーナス成立時

ボーナスは、赤7ビッグ(コンドルビッグと同一フラグ)、青7ビッグ、レギュラーの3種類あるので、リーチ目などでボーナスを確信したら、次ゲームは1枚がけで次のようにボーナスを狙います。

ボーナス揃え手順

まずは、1枚がけで右リール上段~中段にBARを狙います。以下、停止形により打ち分けます。

  • 右リールにBARが停止したら、左リール・右リールともにBARを狙い、BARがそろわなければ、次ゲームで赤7を狙います。
  • 右リールに青7が停止したら、左リール・右リールともに青7を狙います。

ビッグボーナス中

ビッグボーナス中は、予告音発生時に一度だけ逆押しで14枚役を獲得し、それ以外はフリー打ちでMAX279枚獲得可能です。

ビッグボーナス終了後は、クランキーゾーンに移行します。

14枚役獲得手順

逆押しで右リールと中リールのそれぞれに青7を狙い、下段に青7がテンパイしたら、左リール下段にコンドルをビタ押しし、下段にコンドル・青7・青7揃いで14枚役獲得です。

レギュラーボーナス中

レギュラーボーナス中は、技術介入により獲得枚数が変化し、MAX112枚獲得可能です。

予告音ありのとき

まず、左リールにコンドルを狙い、中段にコンドルが停止したら、中リールに青7(2コマ目押し)or赤7(ビタ押し)、右リールに青7 or 赤7(アバウトでOK)を目押し、成功すれば15枚獲得できます。

左リール下段にコンドルが停止したとき(中段チェリー)は、15枚確定なので中&右リールともにフリー打ちでOKです。

予告音なしのとき

左リールにコンドルを狙い、中リールと右リールはフリー打ちでOK

クランキーゾーン中

ビッグボーナス後は、基本33G間継続のクランキーゾーンに移行します。(クランキーゾーン中のビッグボーナス当選で、クランキーゾーンの継続ゲーム数が66G>99Gと伸びるようです。

クランキーゾーン中は、演出発生時のみチェリー・スイカの可能性があり、それ以外のゲームはフリー打ちで消化できます。また、クランキーゾーン中のクレストチャレンジはレバーオンで発生します。

同時当選期待度

クランキークレストでは、小役とボーナスの同時当選があります。

小役ごとの当選期待度は次のとおりで、若干ですが設定差もあります。

小役同時当選期待度
リプレイ約0.03%
チェリー約1%
中段チェリー(CCチェリー)約18%
約40%
特殊役100%

リーチ目

クランキークレストでは、クランキーシリーズ伝統のリーチ目を含め、3488パターンのリーチ目がありますが、まずは、公式サイトで紹介されている基本的なリーチ目を覚えるのがおすすめです。

リーチ目 | クランキークレスト | UNIVERSAL

設定推測

Memo

クランキークレストでは、ユニメモで遊戯データを記録できるので、子役確率などを詳しく知りたいならユニメモを利用しましょう。

クランキークレストで、ボーナス確率以外で設定推測に役立つ要素は、次のとおりです。

ビッグボーナス中のリーチ目出現率

ビッグボーナス中にリーチ目が出現(リール上部のコンドルーレットが全点灯)することがあり、出現率に大きな設定差があります。

設定リーチ目出現率
11/5461.3
21/1365.3
51/5461.3
61/341.3

ビッグボーナス前半ゲーム

ビッグボーナスの前半(BGMが変化するまで)ゲームで、毎ゲーム逆押しして右上がりでコンドル・赤7・赤7が揃うと、コンドルーレットによる設定示唆があります。

停止位置示唆
ダイヤ(左)奇数設定示唆
ハート(右)偶数設定示唆
スペード(上)高設定示唆
クローバー(下)設定2否定+高設定示唆

レギュラーボーナス終了時の画面

レギュラーボーナス終了時のミニ液晶画面で設定示唆が表示されることがあり、赤カーテンで設定1・6示唆、青カーテンで設定2・5示唆、右下にシルエット出現で設定2以上濃厚、王冠出現で設定5以上濃厚です。

なお、レギュラーボーナス中に以下の全種類の15枚役を獲得すれば、レギュラーボーナス終了時に必ず設定示唆が表示されます。

  • コンドル・青7・青7
  • コンドル・青7・赤7
  • コンドル・赤7・青7
  • コンドル・赤7・赤7

あとがき

導入台数がそれほど多くなく、私のホームグラウンドには1台も導入されていませんが、クランキーシリーズを打ったことがあるなら、今までの知識で十分に楽しめるのではないでしょうか。