ジャグラーをはじめとするノーマルタイプのパチスロ(スロット)でコンスタントに勝つためには、機種ごとの打ち方や設定推測ができるだけでは十分ではありません。
そこでここでは、ノーマルタイプのスロットでコンスタントに勝つために、打ち方や設定推測以外で重要なポイントを紹介します。
目次
優良ホールを選ぶべし
ノーマルタイプのスロットでコンスタントに勝つための最も重要なポイントは、何を置いてもホール選びです。
通常営業でも高設定が何台かは入っている、強い日に高設定が1/3~1/4ぐらいの割合で入っているホールでないと、いくらうまく立ち回ってもコンスタントに勝つことは難しいでしょう。
打つ日、打つ時間帯を選ぶべし
通常営業の日に朝から打つのは、よほど普段から高設定を複数台使っているホール以外では、爆死の危険があるため、おススメできません。
通常営業の日(高設定が少ないと予想される日)は、夕方以降である程度台の良し悪しが見えてから高設定の可能性がある台のみを打つのが望ましいでしょう。
もちろん強い日で高設定台を狙えるなら、朝一から打つのもアリでしょう。
ホールの癖を見抜くべし
強い日に高設定を入れる場合、よくあるパターンとしては特定の末尾番号の台や並び台、特定の機種全台、へこみ台といったパターンがあります。
ホールによってどんなパターンを使っているかはまちまちで、いくつかのパターンを組み合わせて使っているホールもあります。
自分が通っているホールがどんなパターンで高設定を入れているかを把握するのも重要です。
周りの状況をよく見るべし
ノーマルタイプのスロットは、出現しただけで高設定濃厚となる演出を搭載している機種を除けば、設定推測は容易ではありません。
たとえ子役確率やボーナス確率が高設定の数値を示しているからといっても過信は禁物でです。
中間設定でも短期的に見れば高設定っぽい挙動をすることもよくあるので、周りの状況(強い日で高設定に期待できる、周りに高設定っぽい台がほかにもある)を加味して、押し引きを判断しましょう。
設定6はないと思え
よほどの優良店でもない限り、通常営業日はもとより、強い日でも設定6が使われることはほんどないと思ったほうが無難です。
一見設定6を思わせるデータの台も、ほとんどの場合、中間設定が一時的に高設定の挙動を示していることがほとんどでしょう。
あとがき
最後に、これが一番重要かもしれませんが「余裕のある資金」と「理性的な判断」を忘れずに。
余裕のある資金がないと、押し引きを見極めることが難しくなり、熱くなって当たるまでやめないなど、理性的な判断の欠けた打ち方をしてしまいがちです。