「沖ドキ！ バケーション」で勝つための打ち方・設定推測

2018年6月にアクロスから登場した「沖ドキ！ バケーション」は、2014年に登場後いまだにホールの主役として活躍する「沖ドキ！」のノーマルタイプ版のマシンです。

本機は「びっぐぼーなす」と「れぎゅらーぼーなす」の2種類のボーナスで出玉を増やすマシンで、ハイビスカス点灯でボーナス確定といったお馴染みの告知も健在です。

ここでは「沖ドキ！ バケーション」の、スペック・打ち方・設定推測・演出について紹介します。

スペック

確率

リール配列

リール配列については「P-WORLD」に掲載されている画像が見やすいです。

リール配列 | 沖ドキ!バケーション | P-WORLD

打ち方

通常時

まずは、左リール上段にBARを狙います。以下、停止形により打ち分けます。

左リール下段にBARが停止したとき

中リール・右リールともにフリー打ちでOKです。

成立役：ハズレ、リプレイ、ベル

左リール下段にチェリーが停止したとき

右リールの中段にBARを狙い、中リールはフリー打ちでOKです。

成立役：チェリー、確定チェリー（右リール中段にBAR停止）

左リール上段にスイカが停止したとき

中リールはBARを目安に、右リールはBARを遅めに押してスイカを狙います。なお、スイカのテンパイハズレはボーナス確定です。

成立役：スイカ

ボーナス成立時

ハイビスカスが点灯したらボーナスを揃える感じで問題ないですが、ハイビスカスが点灯する前に出目でボーナスを察知したときは、次ゲーム1枚掛けでボーナスを揃えることでメダルを節約できます。

びっぐぼーなす中

全リールフリー打ちでMAX312枚獲得可能です。

れぎゅらーぼーなす中

一度だけスイカを獲得し、それ以外は左リールの赤7図柄を避けて消化することでMAX104枚獲得可能です。

スイカ獲得手順

左リール中段に赤7をビタ押しし、中リール・右リールにはスイカを狙います。スイカが揃えば成功です。

設定推測

「沖ドキ！ バケーション」では、小役確率、レギュラーボーナス確率、演出などに設定推測要素があります。

小役確率

通常時のベル・チェリー・スイカの出現率に設定差があります。

れぎゅらーぼーなす確率

設定6のれぎゅらーぼーなす確率（1/241.8）は、設定1の確率（1/343.1）に比べて1.4倍ほど高い確率になっています。

ボーナス合算が良く、れぎゅらーぼーなすもよく引けている台ほど高設定の可能性が高くなります。

演出

れぎゅらーぼーなす中の技術介入成功時のセリフ

れぎゅらーぼーなす中の技術介入成功時に発生するセリフに設定示唆があります。

ボーナス終了時のサイドランプ

ボーナス終了時にハイビスカス横のサイドランプが点灯する場合があります。その点灯の仕方に設定示唆があります。

主な高設定示唆は次のとおりです。

■ビッグボーナス

サイドランプが点灯したままで設定3以上確定で、点滅で設定5以上確定です。

■レギュラーボーナス

サイドランプが点灯したままで高設定示唆です。

演出

遅れ

シリーズ共通の演出で、リール始動音とリールの始動がずれる演出で、発生時点でボーナス確定です。

ドキドキゾーン

「ドキドキゾーン」は、ビッグボーナス終了後に突入する32ゲーム間の特殊ゾーンで、ゾーン中はゲーム性が変化しカナちゃんランプ点灯でボーナス確定です。

ドキドキゾーン中のおもなポイントは、次のとおりです。

• ボーナス告知が後告知（第3停止告知）になります。
• チェリーやスイカ成立時は、必ず予告音が発生します。
• 予告音・停止音・停止出目の組み合わせに法則があり、法則崩れでボーナス確定です。
• 予告音発生や停止音変化が続くほどボーナスの期待度大です。

あとがき

ハイビスカスが光ればボーナス確定となるシンプルなゲーム性は、ジャグラーシリーズと同じように老若男女問わず人気がありますね。